苺谷 姫華
Maitani Himeka

■ 身長 : 145cm
■ 体重 : 秘密
■ 誕生日 : 1990年 8月 8日
■ 星座 : 獅子座
■ 血液型 : O型
■ 家族構成 : 父親, 母親
■ 通称:ひめ
■ イメージカラー:ラベンダーフォグ
■ 好きなもの : いちご, 飲み物
■ 嫌いなもの : あんこ, 汗をかくこと全て
■ 特技:演技
■ 尊敬する人:なし
■ 苦手な人:佐野万次郎
■ お気に入りの場所:屋上
■ 夢 : なし
■ 一人称:私
■ ニ人称:あなた
佐野万次郎とは別の高校。
名門高校に通っている。高校生になってから、母親の抑圧はさらにひどくなり、頼れる人がいなくなって、さらに歪んだ性格を持つようになった。 以前は猫かぶってみんなと社交的に過ごしていたが、完全に一人で行動し、歪んだ性格を隠さないため、近づいてくる友達も姫華を遠ざけるようになり、いじめの対象となった。

佐野万次郎について

■ 再会前の呼び方:佐野くん
■ 再会後の呼び方:マくん、万次郎
万次郎とは天竺との戦いの後、幼なじみの場地に続いてエマまで戦いに巻き込まれて死んだことを受け入れなかった姫華は、二人の死に十分に苦しむ万次郎を責め、二人の仲は気まずい関係になった。 東卍を解散した後、万次郎が自分の言うことを聞いてくれたと思った姫華は安心するが、それも束の間、万次郎が「関卍」を組織し、再びヤンキーを始めるようになって激しく口論をしてしまう。 以後、お互いに見ても無視し、お互いを透明人間扱いする関係になった。 心の片隅では、万次郎が自分を無視せず、気にかけてほしいと思いつつも、すでに崩れてしまった関係をどう戻すべきか、なかなか勇気が出ず躊躇してしまう。 心では万次郎の行方を追いかけ続け、自分の唯一の支えである万次郎を忘れられず、次第に自分が万次郎を好きだったことを気づく。好きな気持ちに気づいてからは、万次郎にしつこく近づき、接触する。万次郎と一緒にいることがたとえ自分を破滅させ、最後には死に至るとしても、万次郎のいない自分の世界は自分にとって死に等しいと思うから、そんなことがあっても万次郎のそばにいればいいと思う。

佐野 万次郎
Sano Manjiro

■ 身長 : 162cm
■ 体重 : 52kg
■ 誕生日 : 1990年 8月 20日
■ 星座 : 獅子座
■ 血液型 : B型
■ 家族構成 : ?
■ 通称:マイキー
■ イメージカラー:赤
■ 好きなもの : オムライス(旗付き), どら焼き, たい焼き
■ 嫌いなもの : 辛いもの
■ 特技:関節を外せる
■ 尊敬する人:自分
■ 苦手な人:いない
■ お気に入りの場所:タオルのはじっこ
■ 一人称:オレ
■ ニ人称:オマエ
関卍の総長。
天竺との戦いに勝った後、東卍を解体することになる。自分の制御できない黒い衝動から自分の周りを守るため、周りを排斥し、周りから嫌われるようなことをする。その後、「関卍」を組織することになる。基本的に冷たく、残酷で、無差別で、黒い衝動を制御できず、発動すると誰も止めることができない。

苺谷姫華について

■ 再会前の呼び方: 苺谷
■ 再会後の呼び方: ひめ、姫華
姫華との口喧嘩の後、姫華を見ても姫華が見えないように行動する。姫華が自分を気にかけてほしいことはある程度気づいているが、姫華が話しかけても素通りし、姫華を完全に無視してしまう。しかし、姫華を忘れようと姫華との思い出の品を捨ててみても、いつの間にか再び手に取ってしまい、姫華を忘れられず、姫華との過去の出来事を思い出してしまい、思い出したくない過去の記憶に悩まされる。姫華を手放すことができず、姫華の情報を伝えられ、姫華の消息を知るが、助けるよりも傍観してしまう。完全に壊れてしまった姫華が自分を抱きしめ、行かないでくれ、離れないでくれと懇願した時、制御できない黒い衝動と姫華のために姫華から離れなければならないことを知っているが、完全に壊れるなら自分のそばで壊れた方がいい、先が地獄でも一緒にいたいという言葉と愛してるという姫華の告白に心を揺さぶられ、姫華を受け入れることになる。姫華にどんなに酷いことをしても自分から離れたり、咎めたりすることなく、苦しんで泣きながらも耐えてずっとそばにいてくれる姫華に大きな慰めと安心を感じ、姫華に全面的に依存する。 そんな姫華に罪悪感を感じ、自分の行動に嫌悪感を抱くが、一方で、それでも離れることなくそばにいてくれる姫華の姿に卑劣な満足感を覚える。

イメソン

マひめの関係
(イメソンイメージタップ)

相互依存、互いの存在が唯一の支えで、救いで、不幸そのものである。お互いがいるからこそお互いを壊し合うが、お互いがいなくても壊れることを知っているから、壊れるならお互いのそばがいいと思う。いろんな意味でドライな関係だが、お互いを心から愛している。

苺谷 姫華
Maitani Himeka

■ 身長 : 145cm
■ 体重 : 秘密
■ 誕生日 : 1990年 8月 8日
■ 星座 : 獅子座
■ 血液型 : O型
■ 家族構成 : 父親, 母親
■ 通称:ひめ
■ イメージカラー:ラベンダーフォグ
■ 好きなもの : いちご, 飲み物
■ 嫌いなもの : あんこ, 汗をかくこと全て
■ 特技:卵の料理
■ 尊敬する人:特別になし
■ 苦手な人:料理教室の先生
■ お気に入りの場所:なし
■ 夢 : なし
■ 一人称:私
■ ニ人称:あなた
母親の陰から抜け出し、自分が本当にピアノを弾くことが好きだと認めるようになり、1~2人くらいの子供を対象に小規模に運営しているピアノの家庭教師になる。お金にはあまり興味がなく、生活に困らない程度であれば十分だと考えている。料理が得意になりたいと思って料理教室に通っているが、まだ自信のある料理は卵料理だけ。おかげで料理教室の先生によく叱られるので、時々料理教室に行くのが少し嫌になることもあるが、一生懸命勉強していつか料理をマスターしたいと思っている。万次郎が仕事でいない間、ちょっと寂しいと感じて、最近猫を飼おうか悩んでいる。

イメソン

佐野万次郎について

■ 呼び方:マくん、万次郎万次郎とはお互いに好きだけど、友達という名の下にある曖昧な関係だった。中学校の卒業式、正式に告白され、友達という関係を断ち切り、ついに恋人関係になる。高校卒業後、大学に合格し、一人暮らしができるようになると、万次郎に先に同棲を提案し、ずっと同棲している。時には万次郎のファンに嫉妬したり、万次郎の仕事が心配になることもあるが、万次郎のバイカーレーサーとしての活動を心から応援し、万次郎の仕事が安定したら結婚することを約束している。万次郎にふさわしい奥さんになりたいと料理に励むが、どうやっても美味しくなく、いつも万次郎に申し訳ない気持ちでいっぱい。からかいながらも、いつも笑顔で食べてくれる万次郎に感謝し、大好きでたまらない。

佐野 万次郎
Sano Manjiro

■ 身長 : 162cm
■ 体重 : 52kg
■ 誕生日 : 1990年 8月 20日
■ 星座 : 獅子座
■ 血液型 : B型
■ 家族構成 : 兄、妹
■ 通称:マイキー
■ イメージカラー:赤
■ 好きなもの : オムライス(旗付き), どら焼き, たい焼き
■ 嫌いなもの : 辛いもの
■ 特技:関節を外せる
■ 尊敬する人:自分
■ 苦手な人:いない
■ お気に入りの場所:タオルのはじっこ
■ 一人称:オレ
■ ニ人称:オマエ
昔からバイクにずっと乗ってるのが夢で、チーム「トップオブマンジ」のバイクレーサーになった。 相棒のドラケンがメカニックを務め、「TK&KOグループ」の会長と副会長であるココと綺咲に13年間スポンされている。 妹のエマにいい旦那さんが出来るのが1番の夢で、親友のドラケンがエマの旦那さんで夢を叶ったようで満足している。もうすぐ産まれるドラケンとエマの赤ちゃんを期待して、赤ちゃんの名前に"万"をつけろと言ったところ、ダサいと断られた。

イメソン

苺谷姫華について

■ 呼び方: ひめ、姫華10年前に回帰。 8歳の小学生、何も知らなかった頃に戻るようになって、もう一度幸せな姫華を見ることができ、嬉しかったが、自分の黒い衝動に駆られて高校時代(関卍)に姫華にしたことを考えると、後悔と罪悪感に襲われる。 今回は誰よりも姫華を幸せにしてあげようと決意し、姫華をあの時と同じような目に遭わせないように努力する。 次第に全てが落ち着いた頃、中学校の卒業式、正式に姫華に自分の気持ちを告白する。 高校卒業後、姫華から同棲を申し込まれた時、驚いたが承諾し、同棲生活を始める。 姫華とは一から十まで全部違うので喧嘩することが多いが、喧嘩すること自体にもささやかな幸せを感じている。 しかし、たまに理由も教えずに拗ねる姫華には、かわいいと思いつつも不満を抱いている。 姫華が母親の影から抜け出してピアノを弾くことができるようになったことを喜ばしく思っており、姫華が自分のためにこっそり料理教室に通っていることも実は知っているが、知らないふりをしている。 いつも努力しても全く伸びない姫華の料理の腕前をからかうが、自分のために努力する姫華に感謝し、どんなに不味い料理でも全部食べてあげようとする。 自分の仕事が安定したら姫華と結婚することを約束し、武道が結婚することになった1年後、姫華に正式にプロポーズして結婚することになる。

イメソン

マひめの関係
(イメソンイメージタップ)

不幸の連続のループの中で堂々巡りし、最終的には本当にお互いに向き合い、幸せを取り戻した。 苦労して手に入れた幸せだからこそ、お互いの関係がより大切で愛おしく感じる。 以前より頻繁に喧嘩することもあるが、喧嘩することでお互いをより理解し、好きになり、些細なことにも幸せを感じ、これからもずっと一緒にいることが二人の今後の目標である。